リレーエッセイ |
2002年11月 「癒しということ」 菊地正毅 2002年12月 「みんなに知ってほしい習志野市の保育」 藤田 2003年 1月 「これからの都市計画まちづくり」 村山和彦 2003年 2月 「ガンコおやじのススメ」 spline鈴木 2003年 3月 「歯の話その1. 噛むことは万病の薬?」 菊地正毅 2003年 4月 「啓蟄」 花むらさき 2003年 5月 「住む場所を決める」 藤田 2003年 6月 「地域のみんなで子育てを!」 植竹 2003年 7月 「いびき」 Terry 2003年 8月 「とある教師の悲しい時」 佐々木智光 2003年 9月 「40代、夜遊びのすすめ」 菊地正毅 2003年10月 「『赤ずきん』でなく」 Terry 2003年11月 「秋が好き」 藤田 2003年12月 「外の空気」 Terry 2004年 1月 「あるクリスマスの夕方」 菊地正毅 2004年 2月 「子供向け番組があつい?!」 藤田 2004年 3月 「うまい・早い・安い!」 花むらさき 2004年 4月 「学校について」 藤田 2004年 5月 「春風突風」 花むらさき 2004年 6月 「習志野市の水はおいしい?」 Human播本 2004年 7月 「ふるさと」 植松弘樹 2004年 8月 「ネット20年」 藤田 2004年 9月 「今こそ昔の外遊びを」 佐々木智光 2004年10月 「天のお恵み」 花むらさき 2004年11月 「ちびねずみの病院大冒険」 植竹 2004年12月 「大腿骨頚部内側骨折!!」 高橋由美子 2005年 1月 歯の話その2.「入れ歯にならないための処方箋」 菊地正毅 2005年 2月 「鬼の思い出」 佐々木智光 2005年 3月 「インドネシア政府国民に助言」 村山和彦 2005年 4月 「習志野の自然、補足と雑感」 spline鈴木 2005年 5月 「代返」 村山和彦 2005年 6月 「お祭りばんざい」 西田 健 2005年 7月 「中高年登山ブームに思うこと」 Human播本 2005年 8月 「時事ネタで行こう」 植松弘樹 2005年 9月 「アメリカのボランティア事情」 Terry 2005年10月 「お子様ランチ」 藤田 2005年11月 「習志野市次世代育成支援対策行動計画について」 植竹 2005年12月 「秋の夜長は映画で」 菊地正毅 |
治療して病気がよくなることを治癒という。つまり病がなおる(治)だけではなくて気がいやされる(癒)、WHOの提唱している健康の定義にも一致する。 |
保育園に関しては当事者にならないと、なかなか目が向かないものかも知れません。今回は習志野市の保育に関する話です。交通事情に関する話も出てくるので、当事者でない方も読んでくれると嬉しいです。 |
先日、千葉県自治校(注1) で「魅力ある商店街をつくる」をテーマになんと3時間講義をしました。講演は相当な回数やっているのですが、1時間ずつ3回10分の休憩を挟んでやるのは初体験でした。県下の商業振興担当の若手職員27人が生徒でした。習志野市からも1人おいででした。その内容の骨子を書きましょう。 (注1)千葉県自治センター千葉県自治専門校。千葉県の自治体職員の研修施設です。 |
私は習志野市内の小学校を二十数年前に卒業した。濃い部活をやっていたので、学校に居た時間はたぶん他のどの子よりも長かったと思う。とくに大会が近いと夜8時ぐらいまで練習していた。そういうときの迎えは、母だった。父が学校に来た記憶はない。おそらく運動会には一度か二度、来てくれたのだろうが、申し訳ないことに私の記憶にはまったく残っていない。 |
日々、歯科診療に携わっていると「噛む」ということの何気ない行為が、いかに人間の健康とかかわっているかということに度々気づかされる。 |
啓蟄は二十四節気の一つで、春の訪れと共に虫が地中から這い出てくると言われる。今年は3月6日。だがそれは前夜に起きた。リビング兼パソコン部屋の床で1センチほどの虫を見つけた。私は虫が大嫌いであるが、一応は観察した。黒いが蟻にしては脚が長い。蚊にしては頭の形状が違う。腑に落ちないまま始末して、それっきり忘れていた。 |
大きな写真はお好きな方だけどうぞ。 この写真の6倍です。 この事件の続編は「総合掲示板」にあります。 |
5月となり、春からの新生活も落ち着いて来たところでしょうか? 住まいを新しくされた方も多いのではないでしょうか。 |
ならしのファミリー・サポート・センターってご存知ですか? 略してファミサポ。「地域のみんなで子育てを!」をスローガンに、育児の援助が出来る方(提供会員)と育児の援助が必要な方(利用会員)を対象とした会員組織です。あるときは提供、あるときは利用という方(両方会員)もいます。 (注1)平成14年度の活動状況(TOP3)
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いびきが聞こえてきた。確かにいびきだ。朝7時台の総武線、満員電車の中である。携帯の着メロで変な音には慣れっこだが、これには少々びっくりした。私も幸運にも座れた日には熟睡モードになることが多い。しかし長年総武線に乗っているが、いびきはさすがに耳慣れない。
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悲しい時〜 悲しい時
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夜遊び、なんと魅力的な響き。 |
最近の同時多発的な略取監禁事件を見れば、小中学生の女の子を取り巻く社会環境が急速に悪化していることは明らかである。新聞には毎日のように学校の登下校時に車で連れ去られたなどという事件が載っている。これらは金銭目当ての誘拐ではなく、連れ回したり監禁したりを目的とする男の犯行が多いようである。先日、習志野市内でも大手スーパー店舗内で小学生の女の子が男に腕をつかまれあやうく連れ去られそうになるという未遂事件も発生した。 |
「海が好き」…というギャグが昔の漫画にありました。今回のエッセイはお気楽極楽、ただ単に自分の好きをつらつら書いてみます。
私は高知県で育ったのですが、残暑が続いた後、やっと涼しい風が吹いてきて、半袖だと寒いから、長袖一枚で外出する…その位の初秋が大好きでした。高校へ向かう道の街路樹は、葉が大きく、黄色から赤と紅葉していた覚えがあります。私の秋の紅葉のイメージは、黄色から赤へのグラデーションです。 |
仕事で煮詰まって、ちょっと気分転換に外の空気にでもあたろうと思う。エレベーターに乗り1階ロビーから外に出ると、外の空気は実は、結構煙たいのである。新入社員だった頃は、かなり昔の話になってしまうが、オフィス内は喫煙自由だった。ヘビースモーカーの上司の机には吸いかけのタバコがいつも置きっぱなしになっていて、一筋の煙があがっていたものである。やがて就業時間中は禁煙となり、さらに喫煙場所以外は禁煙となり、今ではビル自体が全面禁煙となっている。スモーカー達はある一定の周期で、24階建てのビルから1階まで降りていき、ビルの外に出て一服つけることになる。ビルの周りには、タバコを吸っている人が常時何人かはいる。仕方なく外に出たからか、ビル風が強いためか、たいていの人はビルの出入り口付近でタバコをくゆらせている。おそらく、警備員さんも気をきかしてその辺りに灰皿なんかも置いてあるのだろう。しかし、ビルに出入りするたびに、タバコの煙で燻されるのもあまり気持ちのいいものではない。
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クリスマスが近づき、街にはやたら電飾が氾濫して賑やかである。昔は華やかな街を疲れるまで歩いたものである。ところが今年のクリスマスイブはなぜだか、6歳になる息子と干潟の周りの遊歩道を散歩していた。冬の潮風の匂いは独特で、海への郷愁を運んできたからかもしれない。 |
TVの番組改変の時期は、ぼちぼち過ぎようとしてますが、今クールでは皆さん期待のTV番組はどれでしょう? 私は子供が生まれてからというもの、しばらくドラマとは御無沙汰です。がんばってみているのは、大好きな番組「さんまのからくりTV」位で、後は子供向け番組を子供と一緒に見ています。こう書くと、同情の気持ちが沸いた方もいらっしゃるかも知れませんが、実は私、昔から結構子供向け番組好きなんです。独身で一人暮らしの頃も、平日の休みや休日早起き出来た日には子供向け番組を見て楽しんでいました。(^^;
同じような人は世の中にもいるもので、育児系メーリングリストで知り合った友人も、「今は堂々と子供番組が見られて嬉しい。」と書いていました。 |
庶民から愛された牛丼が暫し消えることになったが、牛丼屋のキャッチフレーズそのままのメニューが我家に登場した。なんとただの白いご飯である。私は子どもの頃から現在までずっと、スイッチ一つだけのお手軽「電気釜」のお世話になってきた。それが少量なら土鍋の方がおいしく炊けると耳にして、気持ちが揺れた。おいしいものには目がないが、手抜き主婦を自認する私にとって問題はどれほどの手間がかかるかである。 |
春です。御卒業、御入学の皆様、おめでとうございます。我が家のちびは、卒業にはまだ遠いですが、保育所の進級の為教室や担任が変わり、新しい環境に馴染めるかどうか親としては少し心配です。 |
春風という言葉になにやら楽しげな思いを感じられる方も多いでしょう。花の開花を誘うような、温かな風のイメージ。でも私は春風はどうも苦手です。この季節、太平洋から浦賀水道を越えた風は東京湾を抜け、習志野市の海岸に届きます。そして習志野市南側の、海抜数メートルの埋立地域を一気に吹き抜けていきます。春風は習志野市の主婦にとってはありがたくない突風なのです。 |
私は学生時代から山登りをやっていましたので、山ではおいしい水に恵まれていました。でも生まれ育った大阪もその後住んだ広島・船橋でも、都会の水は「まずい水」でした。長野県の諏訪のような例外はありましたが、ずっと「都会の水はまずいもの」と思っていました。
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皆さんは「ふるさと」というのをお持ちでしょうか。
ああ、振り返って見ると、私にとっての「ふるさと」って、田舎の風景ではなく過去の風景のことだったようです。この近辺も空き地や林だったところはマンションか住宅地になってしまって、様変わりしています。ですので、同じ場所に住んでいても、決して二度と訪ねることの出来ない記憶の中にだけにある場所になってたんですね。 |
今年、2004年は日本でパソコン通信及びインターネットへの接続が始まってちょうど20年だそうです。私自身を振り返ってみると、インターネット上のサービスを利用し始めたのは、13年くらい前でした。
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1.はじめに |
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一年間の写真はこちらに | |||||
4月
この他何枚か撮影したが、採用されたのはタンポポだった。それにしてもあたり一面セイヨウタンポポだ。そのときは結局在来種のタンポポを見つけることは出来なかった。あるのかなぁ。今年は探してみようと思う。 6月 7月 8月 1月 2月 3月 参考文献: |
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1. 結晶化グリセリンを液体グリセリンに投入すると、液体グリセリンは結晶グリセリンになる。 |
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1. 「異常プリオン」を「プリオン」に投入すると、「プリオン」は「異常プリオン」になる。 |
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2. 「XXX」で異常化が確認された後は、「プリオン」は容易に異常化するようになった。 |
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子供はおもちゃや見た目に惹かれてお子様ランチを注文するのですが、うちの子供はケチャップ味や生クリーム系が苦手。お子様ランチの定番であるチキンライス、オムライス、ミートソース、ハンバーググラタン等も嫌がります。結局フライドポテトだけ食べて他のものは「食べたくない」となることが多く、大人から取り分けた方がよく食べます。一番の好物はひじき煮です。
麺類もうどんの他に、野菜たっぷりのベトナムのフォーも子供に受けがよかったです。お好み焼きやチヂミも好きだし、一緒に野菜も取れていいかな。 |
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「キルビルvol.1」「キルビルvol.2」 秋の夜長に、どうぞ皆様もご夫婦でお出かけください。
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