2003年10月1日から家庭系パソコンはリサイクルのために特別な回収方法になります。
step1 | 申込 | PCリサイクルマークが有る場合 | 無償 | メーカーに連絡 | ||
PCリサイクルマークが無い場合 | 有償 | メーカー製 | ||||
自作PC 海外購入品 倒産したメーカ製 |
パソコン3R推進センターに連絡 | |||||
step2 | 準備 | データを消去する | ||||
梱包する | ||||||
メーカーから届いたエコゆうパック伝票を貼付する | ||||||
step3 | 回収 | 戸口回収 | エコゆうパック伝票に書かれている郵便局へ連絡する | |||
郵便局へ持ち込み | 任意の郵便局へ持ち込む |
step1 | 申込 |
PCリサイクルマーク有り | PCリサイクルマーク無し | ||||||||||||||
無償 | 有償 | ||||||||||||||
2003年10月1日以降に販売される家庭系パソコン | 2003年9月30日まで販売されていた家庭系パソコン 自作パソコン 海外で購入したパソコン |
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下のPCリサイクルマークが製品の銘板に印刷、 またはシールが貼られています。 |
メーカーが指定する方法で代金を払います。 (郵便振替・銀行振込・クレジット決済・コンビニエンスストア決済など) |
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金額の概要(2003年9月現在の各社発表金額)
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連絡先 メーカーのホームページに記載されています。(注)
電話・FAX・ホームページ上からの申込などの方法があります。連絡する内容 氏名・住所・電話番号・パソコンの種別(パソコン種別は上記参照)・製品名・型式名・製造番号・添付品の有無など。
メーカーによって多少異なります。
本体とディスプレイが異なるメーカーの場合は、それぞれ回収申込をします。
ブラウン管が破損したディスプレイはメーカーも市も引き取りません。
習志野市資源回収協同組合(454-2254)に回収してもらいましょう。(有償)
これらは「メーカー等不存在パソコン」として、パソコン3R推進センターで回収します。(有償)
詳細は上記ホームページをご参照ください。
パソコン購入時の 標準添付品 |
マウス キーボード スピーカー ケーブル | パソコンと一緒にPCリサイクルへ出すこととができます。 |
取扱い説明書 | 資源ゴミ | |
CD-ROM フロッピーディスク | 燃えるゴミ | |
別に購入した機器 | マウス キーボード スピーカー ケーブル | 大きさで燃えないゴミと粗大ゴミに分別します。 詳細はこちら |
対象外の機器 | プリンター ルーター スキャナー PDA(携帯情報端末) ワープロ専用機 HDDビデオレコーダー デジカメ 電子辞書 液晶テレビ |
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ブラウン管式テレビ | 家電リサイクルの対象です。詳細はこちら |
step2 | 準備 |
データの管理は廃棄者の責任です。予め消去することをお奨めします。
データを「ゴミ箱」に捨ててそれを空にしたり、フォーマットするだけでは、復活されてしまう危険性があります。
◆データ消去ソフトウェア(有償)を使用して消します。
ソフトウェアはパソコン販売店、或いはメーカーのホームページを参照してください。
販売店などに作業依頼(有償)もできます。
◆特殊の装置で電気的、磁気的に強磁界をかけて消します。
◆物理的に破壊します。
梱包の縦・横・高さの合計が1.7m以内におさまるダンボールなどに箱詰めします。
重量は一梱包が30kgまでです。
ディスプレイを破損しないようにしてください。破損するとメーカーは引き取りません。(注)
デスクトップの本体とディスプレイなど、複数台数の場合は、一つずつ梱包します。
同梱できるもの 購入時の標準に添付されていたマウス・キーボード・スピーカー・ケーブルなど 同梱できないもの 購入時に添付されていた取扱い説明書やマニュアル・フロッピーディスクやCD-ROMなど
習志野市のゴミ分別に従って、燃えるゴミ・燃えないゴミ・資源ごみとして廃棄しましょう。
メーカーからエコゆうパック伝票が送られてきますので、これを貼付します。
PCリサイクルマークの無い「有償」の場合は、メーカー側が入金を確認後に送られてきます。
step3 | 回収 |
戸口回収を希望する場合 エコゆうパック伝票に記載されている郵便局に連絡し、集荷日時を決めます。
不在時に玄関などに出しておいても回収されません。
本体とディスプレイが異なるメーカーの場合はそれぞれ申込をしますが、回収は同時にするように郵便局に依頼することもできます。郵便局に持ち込む場合 最寄の郵便局(簡易郵便局を除く)の小包窓口に出します。習志野市内の郵便局は全て受け付けます。
エコゆうパック伝票が貼付されていないものは受け付けられません。
最初の申込内容と回収されたパソコンが違う場合は、返品されます。
排出品を引き渡す前であれば、キャンセルも可能です。
料金も返金されますが、返金に要する費用は消費者負担です。
一旦引き渡すと、パソコンの返却・料金の返金はできません。
事業系パソコンのリサイクルは別に定められています。
(社)電子情報技術産業協会(JEITA)のホームページをご参照ください。
会社で使っていた事業系パソコンを家庭で廃棄する場合は、家庭系パソコンのリサイクル方法に従います。
パソコンリサイクルに関しては、(社)電子情報技術産業協会(JEITA)の「パソコン3R」のページをご参照ください。
各メーカーの窓口一覧表も記載されています。